hitorigoto

20082

試み
梅祭りも半ばに達したが、すべらんうどん屋の方は天候のかげんもあり、思うほどお客さんでいっぱいにはならない。もっとも昨年よりはアップしているのだからありがたいことである。
さて携帯の待ち受け画面もでき、「言葉は魔法」と言う自己主張した私だから、「言葉は魔法」と言うことを皆様が納得する形で実証する必要がある。
そこで、大きなかけに出ようと思う。
私の見えない目が見えたらそのことが実証できる。「言葉は魔法」で目がなおるとなればこんないいことはない。そこでここに「言葉は魔法」を実践し、目と右半身をなおす試みを始めることを誓います。
右半身の訓練をあきらめ、やめたのは40年も前のこと。目を患ったのは25年以上前。
いまさらとは思うが、もし「言葉は魔法」であればなおるはず。難しいからおもしろい、おまけの人生、気楽に楽しみたい。
感謝。

*追伸

言葉の魔法で、「目が見えるようになる」「右半身の麻痺が改善される」などとこんな大口たたいていいのかなあ・・。ただ、うそつきと言われても、このことだけは生きている間にどうしても実現したい。脳梗塞で倒れた長嶋茂雄さんがNHKのある番組でインタビューに答えていた。「自分に負けない、リハビリは裏切らない」と言う言葉が耳から離れない。
ありがとう。感謝。
(2008.2.25)


待ち受け画面
梅祭りに入り、天候がはっきりせず寒いので暇である。
そんな中でもお客さんが来ていたただける何か工夫はないかと、以前から考えていたことがひとつあった。
携帯で「すべらんうどん屋」を知っていただこうと考え、携帯用のホームページを作ってもらった。ただそれだけでは何もおもしろくないので「すべらん待ち受け画面」を作った。
今、皆さんに「言葉は魔法」のシールを星合茶屋で差し上げているが、今度は、待ち受け画面として利用していただくのがねらい。実際利用していただけるかどうかはわからないが、ちょっとしたことで自分を見失いかけたときなどに利用していただけるとありがたいと思っている。

自分の心の奥底にあるものは人に相談しても解決つかない、自分で解決するしかない。そんな時、言葉は魔法で「すべらん」何かを現在の社会情勢、自分の境遇などを見据え、人の言葉や行動をヒントに、その時々で見いだしていただければとてもうれしい。
そんな思いをこめて待ち受け画面を作りました。いつも持ち歩く携帯にかさばらず、「ほっとする」言葉のおやつになれば幸いです。

ありがとう。感謝。
(2008.2.15)


大雪
2
9日、大雪。
大阪でも雪が降り、まわり一面雪景色。
すべらんうどん屋は閑古鳥。
そりゃそうや。
わざわざ雪が積もるところへ行ってすべることない。
すべらんうどんを食べてすべって転んでは何にもならん。
こんな時こそ縁起もかつぎ、自分の行動にも気をつけ、無理したらだめ。
自然の摂理に従うことは成功への第一歩。
自然が荒れているときにはおとなしくじっとしておさまるまで待ちましょう。
明日から梅祭り、甘い香りに誘われて寒さ忘れて合格祈願。
親の祈りに踊る神々。
ありがとう。感謝。
(2008.2.9)


天の声
昨日(22)、新たな会に入会した。
NPO
法人「ふくてっく」〔福祉と住環境を考える会〕。
以前からこの会の方たちにいろいろお世話になっていたが、今度は入会させていただき新たな世界が見たくなった。そして初めて例会に参加させていただいた。
例会は別段何もなかったが、その後のある方のお話を約2時間聞いてアッと思った。
その方のお話は「寿詞(よごと)」と言う題。例に出されたのがマーフィー理論。公演された方はマーフィーの考え方を否定されていた。
「潜在意識と健在意識」「3次元と異次元」「神の存在」「物質の時代と精神の時代」「言葉は魔法」「言霊」
あれだこれだとお話されていたが、ポイントは「人間の幸せについて」だったように思える。どうしたら幸せになれるか何が幸せかを、自分の言葉で自分の体験談をもとにお話されたように思う。私はその考え方を肯定もしないし否定もしないし、ここで彼のその考え方を皆さんに公表する気もない。ただ、自分が昨年作ったシールのことを思い出した。
私は、言葉は魔法と言うシール「すべらんシール」を作った。
その心は、何も「すべらない」と言うことを強調したいのでも、暗示にかけようと思っているのでもない。言葉は本当に魔法で、言葉で自分の意思を伝えお互いの意思疎通をはかる。こんなすばらしい道具はない。
ところが、その言葉を素直にとれる時ととれない時、受け入れれる時と受け入れられない時、受け入れれる人と受け入れられない人がある。その時にこのシールの力が発揮される。「言葉は魔法」と言うことを思い出していただくことにより、人と話しているときに何気ない会話の中に「天の声、天の神様の言葉」をいただくのである。いただけるお言葉は、誰からいただけるか、いついただけるか、どんなお言葉をいただけるかわからないが、「言葉は魔法」と言うアンテナを出しておれば受信できるのである。そしていただいた言葉をヒントに日々喜んで暮らさせていただくのが、私の考え方であり生きるスタイルである。
そのために手助けにと思って作ったのが「すべらんシール」である。
ありがとう。感謝。

*追伸

1
30日のサンケイ新聞朝刊の社会面に、すべらんうどんの記事を載せていただいた。その記事の記載の中にひとつ誤りがあるのでここでお詫びしたい。ご祈祷済み御縁玉とすべらんシールを受験生に差し上げていると記載されてあったが、ご祈祷はしていただいていない。またそんな発言をしたこともない。なぜなら一般の商行為の中で、物品でご祈祷済みのものを人様に提供することは違法であるからである。もちろんサンケイ新聞の方にも誤りであることを申し上げた。別に記者が故意に書かれたのではないので許していただきたい。私は神の存在は信じるが見えないものであり、どこに宿られるかわからない存在であると思っている。私は、私が作った御縁玉やすべらんシールに求めずとも神様は宿ってくださると思っている。ただ、神様が宿られるかどうかは、持つ方の心がけ次第であると思っている。
神様は自由自在の存在。
ありがとう。感謝。
(2008.2.3)