hitorigoto

200812

クリスマスプレゼント
1225日、クリスマスで、終い天神の日。
雨がしとしと降る中、すべらんうどんの常連さんたちが、暖かい靴下、ホカロン、豚まんなど、それぞれにクリスマスプレゼントを携えて訪れてくださった。
母、叔母、従兄弟は大喜び。寒い冬が暖かい心でぬくもった。
お客様に感謝。
(2008.12.27)


あらし
最近不況のあらしが吹きまくり、大手企業はリストラのあらし。
障害者の作業所にもその影響が出ているらしい。大きな社会問題である。悪循環。
こんなとき何から手をつければいいのか。ともかく弱者は大変である。たいがい政府は弱者問題から手をつけようとする。

だが、私はそこに疑問を感じる。
人道的にはそうするのが一番。だが景気をよくするには、それではエネルギーがまったく足りないような気がする。弱者はたいがいの場合いつまでたっても弱者。景気がよかろうが悪かろうが、たえず手助けしなければならない、手助けしてもらわなければならない。どんな場合にもたえず考えなければならない、考えてもらわなければならない問題である。弱者が豊かになり住みやすい環境になると言うことは、国家が本当に豊かになると言うことである。私が思うに、景気をよくするためには弱者問題を考えつつ、お金持ちにお金をばらまいてもらうのが一番はやい気がする。

そのためには何をすれば一番効果的か。
たくさんのお金持ちを作ることである。たくさんの成功者を作ることである。そのためにはどうすればいいのか。社会を明るくすればいいのである。そうすれば犯罪も減る。そのためには何をすればいいのか。産業革命である。
パナソニックの旧社名のコマーシャルソングのように、明るいナショナル明るいナショナル明るいナショナルで、日本の国中を省エネタイプの光で照らしてもらうと、環境にもやさしく、技術革新もでき、雇用対策にもなり、松下幸之助さんも喜んでくれ、国中が明るくなるような気がします。単細胞な私の考えです。パナソニックさん頑張って社会を明るくしてください。
日はまたのぼる。
太陽の光と暖かさに感謝。
(2008.12.21)


不況
12
月も10日を過ぎ、活気づいてもいいころなのに、出てくる話題は暗い話題ばかりである。
トヨタ自動車まで下半期は赤字になると言う。異常事態。
わがすべらんうどん屋も、ここにきてご多分にもれずあまりよくない。
しかし、名前のごとくすべらんように、皆様に幸福をもたらすうどんとなってほしい。正月に向け、正月限定の初日の出うどんと言うメニューも作り、準備を整えている。目標はうどんをどれだけ売るではなく、どれだけ多くの人に喜んでいただけるかである。

皆様に喜びをもたらす工夫を追求し続けたい。
感謝。
(2008.12.14)


変化
12
月に入っても街中は盛り上がりがまったくない。
ニュースも暗いニュースばかりで、人々の顔色も暗い。
ただいつも思うのだが、こんな時にこそ自分のゴール目指し、我慢強く日々努力することが大切に思える。
私もいろいろなことで結果が出ず悶々とした日々が続いているが、10年前20年前の自分の肉体や境遇のことを考えると、今のほうがよっぽどいい。
結果として気がついたことであるが、今日頑張ってすぐに出る結果はないのである。すべてのことは、後になってから気がついたりわかったりするのである。後になっていい思いをしたいのであれば、今を一生懸命生きることが大切に思える。変化は日々少しずつ起きており、あるとき目に見えてわかるようなものであるような気がする。変化は、今を大切に一生懸命生きることで、いい変化が起きるのであろう。
私も先月50歳になって気がつき、遅すぎるとは思うが、今に感謝。
(2008.12.5)