うどん双樹 / すべらん倉庫hitorigoto
ワールドカップ
サッカーワールドカップで日本が予選を突破。
どこまで行けるかわからないが、頑張ってほしいものだ。
体の大きさで日本人は小さく、子供と大人が試合をしているようなものだが、試合をするたびに強くなっているような気がする。
勝敗は景気にも左右する気がする。いい知らせ、いいニュースは気持ちが前向きになる。日本国中が明るい話題で満たされてほしいものだ。
サッカー日本代表に感謝。
(2010.6.27)
大相撲
不祥事が次から次へと出てくる相撲界。今度は野球賭博。
今まで別世界で何をやっても許されて来たのが、年貢の納め時。
治外法権であった社会。なんでも「ごっさん」で済んだ。
これからはそれでは済まない。華やかな世界で生きる人は、それなりに自分自身の行動に気をつけないとダメであろう。一方、今度一番迷惑しているのはそれで生活している人たち。一般社会の人たちが知らないところで起きていることを一気につつかれる。知らぬが仏と言うこともある。法治国家と言えども闇の世界はある。知らないほうが幸せ。見えない世界も知らないほうが幸せ。
平々凡々に感謝。
(2010.6.24)
消費税
参院選の自民党のマニフェストに消費税10％が明記された。
そのことがいい悪いは別。
民主党菅首相がそれに対応して消費税10％に言及。相乗りした感じ。各党の議員はそれに対して色々な反応。それもそのはず。民主党は昨年の衆院選で4年間消費税を上げないとマニフェストに明記した。
どうでもいいが、菅首相はここ何代かの首相の中で一番したたかなような気がしてならない。「ずるい」と言う言葉が一番似つかわしい人に感じる。人の影に隠れ、人の発言を利用し、ソフトタッチで上手に自分の思いを国民に伝える。郵政の問題においても国民新党とどんな約束をしたのか・・・。この方法が一番上手に生きる生き方かも知れないが、一国の総理大臣として小粒に感じる。できないことを明言し、矢面に立てば今の日本ではすぐに倒されるかもしれないが、日本のリーダーとして発言し、やってきた政策が間違ったら間違ったと謝り、もっと堂々と玉虫色ではない自分自身の言葉で明確な政策を伝える立派な総理大臣になってほしいものだ。今のままでは菅総理大臣はそろそろスキャンダルも出てきて、あかん総理大臣になる可能性大である。だが二世議員とは違い「したたか」さで乗り切るのかも・・・。
言いたいことが言える平和な日本に感謝。
*追伸
だが実際消費税が5％から10％に上昇すればどんなことが起きるのだろうか・・・。
(2010.6.20)
梅ジュース
先週から梅ジュースを販売しはじめた。
2年ほど前から、この時期限定で、天満宮様の梅をジュースにさせていただき、販売させてもらっている。梅干に出来ない梅をいただき、ジュースにさせてもらう。
これがうまい。
もうファンができ、この時期になれば来られる。
できれば名物になってほしいものだ。
大阪天満宮様の梅に感謝。
(2010.6.14)
亀井ピエロ
首相が鳩山氏から菅氏に変わり、その後も連立を組むと言って約束事を決めて連立合意したはずなのに、さっそく裏切り。国会を延長し郵政問題の決着をつけるつもりが、どこで何がどう変わったのか、国会議員は恐ろしい。国会は延長せず、参院選が終わってから郵政の問題を解決すると言う。民主党、国民新党、どちらがどう嘘をついたのか知らないが、報道で伝えられることがなかなか実行されない。亀井氏は面子を保てず大臣を降りた。だが連立は続けるという。
政治は狸ときつねの化かしあい。どうなっているのかねえ。結果がよければ、プロセスや人の義理人情は国政では関係ないのかねえ。
郵政の問題はよくわからないが、今までに多くの犠牲者が出ている。それほど利権が絡み、やっかいな問題なんだろうね。参院選が終わったらまた情勢が変わり、郵政の問題でまたひと波乱あるんだろうね。何せ選挙が終わるたびに力関係が変わる。そのたび与党も野党も強気になったり弱気になったり。
郵政とは関係のない自分に感謝。
(2010.6.12)
新総理
鳩山首相が辞任。新たな首相が菅氏に決まった。
今度はどれだけもつのか・・・。まずは参院選で試される。
国民やマスコミの評価が権力者を容赦なく襲う。民主主義の日本であるがゆえに、満点首相でなければ長期政権につながらない。日本の首相総理大臣の席も、アメリカの大統領のように国民が直接選挙で選び、任期が決まっていないと、今の日本の状況では実際改革を実行する前に国民から否定されると党内で批難が高まり、いとも簡単に党首から引き摺り下ろされ、首相の座を一年で退いてしまわざるをえなくなる。だからこそ真のリーダーが求められているのであるのであろうが、難しい状況がここ数年続いている。首相総理になってしまえば、ちょっとしたことで辞任引退と言う選択しかないのであろうか。それとも最近の首相総理は2世議員がなっているので精神的に弱いのであろうか・・・。2世ではない今度の菅首相でそのへんがはっきりする。
反小沢・クリーンクリーンと叫ばれ選出された総理だが、また新たなスキャンダル探しが始まる。スキャンダルがなければ今度は総理の資質を追求する報道が飛び交う。弱肉強食の世の中で、一国の総理大臣に上りつめる男に何もないはずがない。
平々凡々と暮らせる弱い自分に感謝。
(2010.6.6)
ハトポッポ
「筋書きのあるドラマ」を書いた途端、鳩山総理辞任。
あああ。歌の文句を知らないのかねえ。
ハトポッポ、豆がほしいかそらやるぞ、皆で仲良く食べに来い。
「皆で仲良く」これがポイントでしょう。
連立を組んだのなら、連立を組んだ党をお互いに尊重しないと・・・。
権力を握ったとたん、誰に担いでもらっているかわからないと。
どうしようもないね。
国民が聞く耳を持たなくなったのではなく、鳩山総理あなたが聞く耳を持たなくなったのではないでしょうか。
不徳のいたすところではないですよ。
言いたいことを言う大臣、国会議員をなだめすかすのがあなたの役目。
それが連立を組んだ宿命。やめればいいというものではないよ。
もっとも総理大臣になるだけの運や能力は凡人にはないけどね。
亀の池の平々凡々に感謝。
(2010.6.3)