hitorigoto

20119

受験
9月も終わりに近づき、受験生もしくは受験生の家族が少しずつ増えてきた。
今年はテレビのおかげで、春以降も受験のお参りに来られ、立ち寄っていただける方が増えた。シールや乾麺めがけ来てくださる方も増えている。
今年は合格のイメージソング「まいど!おばちゃん。」を作り、受験生に益々合格のイメージを強く持っていただこうと思っている。
すべらんうどんのシーズンインに感謝。
(2011.9.30)



3
11日の東日本大震災で大津波でたくさんの方が亡くなられた。
9月の台風で大雨によりたくさんの方が亡くなられた。
正直、水が大暴れすると恐ろしい。火も怖いが、同じだけ水も怖い。自然は非情だ。ただすべてのものは自然とともに生かされている。起こらないことを祈りたいが、海から水が押し寄せ、天から水が襲い、あと残るは地下からである。大都市圏では地下を利用した街が広がる。大地が割れ水が溢れ、大きな災害にならないことを祈りたい。
平々凡々に感謝。

*追伸

私は常々、大海や大河が割れ、道なきところに道が出来る夢やイメージが頭をよぎる。そしてそこを歩いている自分のイメージ。そうして神様に救われている気がする。だから水は大切にしたい。
水の神様に感謝。
(2011.9.23)


ケイタイマン
平成159月、もう8年も前のこと。
パソコンの練習のつもりで書き始めた宅文を記念に残そうと、自費出版で新風舎という所で『ケイタイマン』と言う題の本にしてもらった。新風舎は倒産したが、そのデータがたまたま残っていたのを最近見つけたので、うどん双樹のホームページに掲載させていただこうと思う。
そのころの自分の文章を読み返すと実に懐かしく面白いことか。
うどん双樹・すべらんうどんをなぜ作ったのかや、そのころの自分の悶々とした気持ちが実によくわかる。暇な方は読んでいただければありがたい。私にとっての携帯の未来が、今まさに現実として私の白杖であることに驚かされるばかり。
そして8年たった今、『ケイタイマン』をホームページに載せさせていただくとは思っていなかった。もし新風舎さんが倒産していなければ、売れていない本でもそんなことできないし、そんなこと思いつかない。
今もうどん双樹・すべらんうどんをさせていただけることに感謝。

そして、うどんをさせていただくきっかけのひとつになったこの作文の中に出てくる携帯ギンちゃんに感謝。
(2011.9.16)


蕁麻疹
9
15日午前11時、社内で銀行さんと面談した後、席にもどると体がかゆい。ダニにでもかまれたのかと思い、一時間ほど我慢していたが一向にかゆみがとまらない。それどころか益々かゆみはひどくなる。
とうとう我慢できず、午後4時半過ぎに会社をあとに病院へ直行。
診てもらうとやはり蕁麻疹。薬をもらって帰宅。我慢できず食事前に薬を飲み食事。
薬を飲んで一時間ほどすると、かゆみが嘘みたいにとまった。ほっとした。さすがに晩酌はやめ、食事はおかゆに梅干じゃこと、消化にいいものを食べた。
健康が一番。
蕁麻疹の原因はストレスと言うこともあるらしく、今日の蕁麻疹は銀行さんとの面談が原因か()
お医者さんと薬に感謝。
健康に感謝。

(2011.9.16)


9月13日
9
13日からイオンで「カレーうどん(すべらんうどん使用タイプ)」と言う商品が、イオントップバリュブランドで販売される。価格はなんと一人前98円と破格。イオンだからできる。私では無理。全国発売でやってくださる。どこまで消費者に受け入れられるかわからないが広まってほしいものだ。味は、食べてみたが「うまい」と思っている。皆様も一度食べてください。
また同じ月13日に、先月色々な方のご協力でできた『まいど!おばちゃん』が、CDで出来上がる。当日からすべらんうどん屋の店頭で販売させてもらおうと思っている。手前味噌だが軽快なリズムに単純な歌詞で聞くと、自然と踊りたくなったりニヤニヤするか笑顔になり、明日からまた頑張ろうと元気がでる歌みたいだ。もっとも初めて聞くと、「おばちゃん」と言うフレーズばかり出てくるので、わけがわからないといわれることもある()。だから皆様がよく行くお店に行ったら声をかけるおばちゃんのことを思い浮かべて、この『まいど!おばちゃん』を聞いて歌ってほしい。
おいしいと元気に感謝。
(2011.9.11)


台風
台風12号が9月の2日から3日にかけ四国に上陸し、ゆっくりした動きで岡山を通り、日本海に出てその間日本各地に大雨をもたらし、近畿では奈良、和歌山、三重県などに大きな被害。死者行方不明者が続出。悲惨である。山が崩れ、川が土砂で塞きとめられ、道路が川になり、家屋が倒壊し、道路が寸断され、村は陸の孤島。もうどうしようもない。
家屋が倒壊し流され、死者行方不明者が多数出ているのに、住民は役場が避難勧告をしなかったと抗議するが、どうだろう。
理屈はその通り。だが、自分をまもるのは自分。自分の家族をまもるのは自分の家族。自分の会社をまもるのはその会社の経営者並び社員。組織を守るのはその組織に属する人。
自分の境遇は自分が受け入れないとだめなので、ぎりぎりのところでは自分自身の判断力決断力行動力がポイントになる。他人をあてにしてはいけないのである。たまたま他人が助けてくださったらラッキーと思って感謝感謝である。
公務員は公僕であるが、その前に人の子である。また、身内に勤務している人がいなければ他人である。したがって誰もあてにしない何もあてにしない生き方が楽で楽しい。ただその中でひとつでも人に役立つことが出来れば最高の人生ではなかろうか。
今生かされている一瞬に感謝。
(2011.9.6)


アニメソング
最近ユーチューブでアニメソングをよく聞く。
それも最近のアニメソングではなく、自分が小学生や中学生のころのアニメソング。理由はそのころの純粋な自分の夢を思い起こし、今またその夢を潜在意識に叩き込むため。今年53歳にもなる私だが、どうしても童心にかえって、もういちど自分の人生をはじめからやりなおしたいと言う気持ちからだ。
何を馬鹿なと思われるかもしれないが、どうしてももう一度やりなおし、真に自分の夢を達成したい。幼いころは夢に過ぎないと思っていたが、不思議と今になって夢に向かいたい。そのころの人気アニメ、鉄腕アトムに巨人の星、タイガーマスクにバビル2世、男一匹ガキ大将などなど限りない。
現代社会での携帯電話、二足歩行ロボット、宇宙飛行士、プロ野球選手などすべて漫画に感動した子供が大人になるまで夢を持ち続けた結果だ。私もそうありたい。
童心に感謝。
(2011.9.4)