hitorigoto

201210

キュリオシティ
昨日、NHKで火星探索車キュリオシティの放送があった。
900kg
もある物体を、26000万キロも離れた火星に運び遠隔操作する。
人類の英知を結集し、2000億円の巨額の費用を投じ、火星で活動する。
すごいの一言。
これから2年かけて生命が存在するかどうかを探査する。
すでに丸い石を発見し、川や水のあとを突き止めた。
これからどんな発見があるかわからないが、大きな発見があるに違いない。
人類の英知に感謝。
(2012.10.21)


iPS細胞 万能細胞
山中伸弥京都大学教授が、医学生理学部門でノーベル賞をいただいた。日本中大騒ぎ。「万能細胞」と言うことで大変なことである。そして難病患者に希望ができた。
万能細胞iPS細胞、この話題が6年前に出たときに私の心も輝いた。この方法で私の目もいずれ見えるようになると・・・。
ただ最近では「私の目がもし医学でなおるのであれば、自己再生能力でなおるはずだ。」と信じてやまない。周りの人には、万能細胞で私の目も見えるようになるだろうと合わしているが、私の心の奥の声は、自分でなおす、神様になおしてもらう。その声しか聞こえない。どちらが真実か。心ワクワク静かに待ちたい。

数年前久しぶりに情報を集めようとある病院へ行ったが、今の医学ではあなたの目はなおりませんと太鼓判を押されて、自分でなおし見えるようになったらまた診察に来ますと言って病院から帰ってきた私だが、万能細胞などこれからの医学で見えるようになる人が出て来るかもしれない。どちらにしても見えるようになる。
神様に見せてもらう、自分の力で見えるようになってやると、心にスイッチを入れてくれた万能細胞の生みの親・山中教授に感謝。
(2012.10.13)


精密機械
やっと暑さも遠のき、過ごしやすくなった今日この頃。
私は相も変わらず右手を毎日のようにもんでいる。本気に右手の麻痺を直そうと思って1年半以上続けているが、ここ2ヶ月ほどのあいだに大きく変わってきた。麻痺はあまり変わらないものの、指の手の形や指の位置が変わった。いや、いつもお世話になるある方になおしてもらい、そのうえ鍼灸の先生に確実なものにしてもらった。そして日々ケアーしている。そのおかげで握りこぶしの形が変わり、きっちり握れるようになってきた。
また、小指から指をひとつずつ開けるようになってきた。以前は小指と薬指が一緒に持ち上がり自由がきかなかった。ほんの少しずつではあるが改善してきている。これからも続け麻痺を直したい。そしたら脳も活発に働き頭が良くなり、目も見えるようになる気がしてならない。
ここ数ヶ月で、人間の肉体は精密機械よりもすごいと思うようになった。
人間の肉体は神様からの借り物。魂はその借り物に宿っているだけ。奇跡は起きるもの。神経は神様の通り道。

ヒントをくださった周りの人たちに感謝。

*追伸
なさけない話だが、50歳を超えてからやっと努力する気になった愚か者だが、人よりなんでもおそいのだからまあいいか。自分の年齢を横において、いつも青年のつもりで生きて行きたい。
愚かな自分に感謝。
(2012.10.6)