hitorigoto

20156

思い込みを捨てたら商機が出てくる
628日、久しぶりに『ルソンの壷』と言うNHKの番組を見た。
水都大阪の水ビジネスで成功されている3社の社長さんが出ていた。それぞれ、水陸両用バス、浄水器、噴水のビジネスで成功されている会社様だった。
その中で「思い込みを捨てたら商機が出てくる」とおっしゃっておられる社長さんがいた。そして私は、なるほどとうなずいて出社した。思い込みの強い私にとっていいクスリ。

「言葉は魔法」に感謝。
(2015.6.28)


ゆっくり
梅雨に入り、雨が降ったりやんだりと悩ましい。当たり前のことである。
私は相変わらず暇ではあるが、せわしない日々を過ごしている。
そして、このごろ時がとても愛しい。時は金なりと言うが、時はお金では買うことができない。ゆったり、ゆっくり過ぎていく時間がとても愛しい。人により寿命は違うので、人により与えられる時間は違うが、そこは天の決めること。人間社会では政治や経済宗教など、与えられる環境にもより社会生活の中で色々な拘束はあるものの、与えられた時間の使い方はその人の自由だ。時は、唯一自由で拘束がない。何が起きてもただ一方向に向かうだけで、留まらず引き返すことができない。ただただ今の一瞬を大切にしたい。
すべての人に与えられている「時・時間」に感謝。
(2015.6.28)


じっくり
昨年秋、母に背中を押され、生活全般において完全に迷いが消え、この半年で自分らしい生活ができるようになりつつある。そのせいか、アホなわりにじっくり物事を考え、判断するようになってきている。
そして、すべらんうどん屋の今後だが、より皆様に親しんでいただける商品の開発や新しい提供方法など、年末までには考え、来年までには行動に移したい。
また現状「双樹」ブランドでの百貨店での店舗展開に関しては、私が起ち上げたわけでもなく窓口ではないが、「すべらん」の異業種の商標登録とともに、「双樹」が商標登録できたことから、双樹に関わる人たちが次の展開を考え行動を起こせるよう、その環境を整えたい。
気長に・しぶとく・粘り勝ち、素直に・謙虚に・喜んで。
感謝。

(2015.6.14)


6月
6
月に入って、すべらんうどん屋は例年どおり、いやそれ以上に暇である。
昨年7月以降百貨店で、だし巻きたまごや惣菜店を引き受け、5月に決算したところ、売上は10倍以上に膨れ上がったが、赤字も5倍以上になり、大変である。
だが心に何の不安もない。不思議だ。
私の潜在意識の中に将来の成功のシナリオができているのか・・・。
最近早くから眠りにつき夜中に目覚め、母と話をすることが多い。今日も夜中
2時ごろから1時間程度話をした。おふくろ「生きてるだけでまる儲けやから気楽にやるわ」と言う言葉で会話を終えた。心から荷物を下ろすとこんなにも楽なのか。
これからの生き方に感謝。

*追伸

国会は第9条の憲法解釈でもめかえっているが、人間も動物、なわばりを荒らされたら理性を失う。ただただ自分の身の回りが平和なことを祈ることから始まるのではなかろうか。小さな愛、小さな幸せ、小さな平和、その積み重ねが、大きな愛、大きな幸せ、大きな平和につながるのではなかろうか。「もっともっと」から、「もったいないもったいない」の心が平和を築くのではないでしょうか。奪いあえば足らないけれど、分かち合えば余る。平和はその心の中にあるのではないでしょうか。「教育」が平和を築く。バランスのとれた教育が受けられる世界になればありがたい。勉強嫌いだった私でさえ、教育が平和と富、繁栄をもたらす気がしてならない。
好きなことが言える社会に感謝。
(2015.6.7)