うどん双樹 / すべらん倉庫hitorigoto
盛りだくさん
本日1月31日、今日で1月も終わり。
あっという間の一か月。盛りだくさんの一か月。
例年1月は受験シーズンと言うこともあって、すべらんうどん屋は忙しくあっという間に過ぎるが、今年は特に1月が短く感じる。勤め先も改革と言うことでせわしないし、玉子料理の双樹もそろそろ次の幕が開く雰囲気。どう幕が開くのか今のところわからない。理由は、流れに任せてその中で生きる生かされると思っているからである。
また去年の秋、関東のお店の屋号が「双樹」になり、業態が変化したので新たな幕が開くことは間違いない。会社は生き物、人と同じ。その時々で環境に合わせて次から次へと時とともに変わる。変わらないと生き残れない。
時とともに環境に合わせ、自由自在に変われる弱い自分と、弱いうどん双樹・双樹に感謝。
(2016.1.31)
寒さ
1月20日も過ぎ、これからが一番寒い時期。この1、2週間が一番寒い。
毎年のこととはわかっているものの、毎年「寒い」を連発する。寒さや暑さを苦手とする軟弱な私。寒い時と暑い時、いつもどこにも行かず家で静かにしている。私の本能として「無理せず、無茶せず、無駄をせず」。弱い私が生きていくため、生かされるための信念である。
「無理せず、無茶せず、無駄をせず」に感謝。
(2016.1.23)
西川きよしさん
先日ある番組の収録で、西川きよしさんが「すべらんうどんの店」に来られた。
そして私を見るなり「困ったことがあったら言ってね」とおっしゃった。白杖を持った私を見て、私をお客さんと間違えたのである。その場、ありがとうございますと答えたが、すぐ私の脳裏をあることがよぎった。今まで色々なタレントさんがすべらんうどん屋に来られたが、そんな言葉をかけてくださったのは、西川きよしさん、ただひとりだけだった。もっとも今までは、私がうどん屋のスタッフであるとわかっていたタレントさんがほとんどではあったが。間髪いれない言葉には飾ったところがなかった。
西川きよしさんのあたたかい言葉に感謝。
(2016.1.16)
声
本日1月10日。まだ声が出にくい。喉がまだ痛い。
もうこの状態になって20日を過ぎた。今年に入って病院にも行き、少しマシになったがまだまだである。その間あっという間に時は過ぎ、毎日忙しない。ただ昨日友人に同じ状態の人が二人いたのでほっとした。彼らは治りかけている。私ももう少しの我慢。気持を取り直して頑張ろう。
健康の大切さがよくわかったことに感謝。
(2016.1.10)
お正月
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年は、昨年末から喉を傷め声が出にくい。熱はないがどうも風邪みたいである。大阪天満宮様、亀ノ池の店にもいかず、家と会社でおとなしくしている。じっくり考え行動しなさいと神様からのお言葉と思っている。体調を整え、静かにスタートしたい。
この世に人間として生かされていることに感謝。
(2016.1.3)