hitorigoto

20185

ルール
5月も末。
世間では、日本大学と関学でのアメフトの試合で、日本大学の選手による危険な重大反則があったことが大きく取り上げられている。その行為で関学の選手はケガをした。故意にやったことで、それが監督やコーチによる指示なのかどうかなど色々飛び交う。
だが、このような問題は人間社会で常に起きている。表に出るか出ないか。勝つために、生きるために、人間の決めたルールを破る人が多い。そして、やりすぎて社会から批難されることになる。悪いことをすることに慣れてしまう。
現代社会の速い流れの中で、その流れにのって、今の時代に合った社会生活を行わないと生きていけない。当然ルール違反はダメであるが、その決められたルールに対する見方や考え方が刻々と変わっているのである。時代の流れに沿って生きるべきである。
時に感謝。流れに感謝。
(2018.5.26)



魔法の国で暮らしましょう
5
月も後半。
最近は暑い日が続き、もう夏間近。あっという間に季節が変わる。
そんな中、今年の目標達成が少し遅れ気味。少し気持ちがあせるが、そこでちょっと考えてみた。
やり方がまずいのか。考え方がまずいのか。実力がないのか。目標が高すぎるのか。なぜ足踏みするのか。足踏みしているのではなく、気があせり過ぎているのかなど、色々な思いがよぎる。
そして、あっと思う。
4
月前半までは何とか遅れ気味でも少しずつ前へ進んだ。4月後半からすこし足踏み。
ただ、時間は同じように過ぎる。時間が短く感じるときと、長く感じるときがある。時間は気持ち次第で変わる。時は同じペースで過ぎるのに、気持ちや成果や周りの状況は同じペースではない。
であれば、目標の期限は決めておけばいいが、その間の目標に対する達成率はあまり気にせず、夢中にやればいいのではなかろうか。どんどんうまく行く時期と、なかなかいかない時期があるが、最後の達成期限だけは守ると決めておけば、と思った、気がついた。
私は現実の世界に生きているが、ものごとを達成するためには、時間を超越した夢の国、魔法の国で暮らす必要があると感じた。理由は簡単である。新たなことを成し遂げるためには、方程式ではできないからである。私はこれから「魔法の国で」暮らすことに決めた。魔法の国ではすべてのことが可能になる。
魔法の国の存在に気がついたことに感謝。
(2018.5.19)



騒がしい問題
ゴールデンウィークも過ぎ、
今、世間では朝鮮問題、イラン問題、加計学園問題、セクハラ問題と色々騒がしい。

ただ、どの問題をとっても、いつの時代も名前を変えてありそうな問題である。「歴史は繰り返す」である。そしてできれば願わくば、こんなことは繰り返さない方が望ましい。
人間の知性がもっと進化し、幸せと喜びだけが存在する社会や人生になってほしいものだ。

人それぞれ幸せの在り方は違うし感じ方は違うが、平和は共通。
今の身近な幸せと平和に感謝。
(2018.5.12)



5
5月に入り暑くなってきた。世間ではゴールデンウィークでお休みモード。
私は相変わらず結構忙しい。こまごまとしたことが多い。
だが、5年前10年前を振り返ってみると、今は自分で時間割が決められるのでありがたい。
そういう意味では、時間は短くても、以前より余裕のある生活をしている。ありがたい。
そして今、これからのことを考え、じっくり学びたい。

学びに感謝。
(2018.5.5)