hitorigoto

20195

朝の山
大相撲の5月場所で平幕の朝の山が優勝した。周りはびっくり。
なぜ。強いのか、強かったのか、運が良かったのか。私の中では「なぜ」の連発。と言うのも、私は大相撲が人生の縮図と思っているからだ。別に相撲が大好きと言うわけではない。だが、朝の山の優勝インタビューにも少しアッと思った。最近の優勝者のインタビューとは全く違った。淡々としていた。私もそう生きるべきなのか。
淡々に感謝。

*追伸
たまたまだが安倍首相とトランプ大統領が観戦しており、その二人から総理大臣賞、アメリカ大統領賞の優勝カップを受けていた。これも考えられない。令和初めての場所。これも偶然か。不思議である。朝の山のこれからを見たい。
(2019.5.31)



暑い
暑い。5月も終わりに近づき暑さが増し始めた。
と言うより
30度を超える暑さ。真夏の暑さで異常。
そして先週も書いたように、大相撲は予想外の展開。平幕 朝の山が大活躍。優勝するかも…。それはないと思うが、わからない。あと二日でわかる。次の「ひとりごと」では何をコメントし書いているだろうか。楽しみである。
とにかく大相撲は人生の縮図。
勝負は数秒から数分で決まるが、練習は日々すごい。人並みの努力や運では済まされない。普段の生活態度すべてが数秒にかけられる。考え方すべてが生活や練習に繋がり勝負につながる。書道が好きだった亡き父が私にいつも言っていた。掛け軸に描かれた文字は数秒で書けるが、その文字を書けるようになるまでの普段の努力は計り知れないものがある。一瞬で決まる勝負ほど、背景にあるものがすごい。

全身全霊をもってさわやかに人生を歩みたい。
15
日間の厳しい勝負にかけるお相撲さんのすごさに感謝。

*追伸
私のよく世話になるカメラマンもシャッターを切るだけで仕事にしているが、写真をとるのにそれこそ1秒かからないだろう。だがお金を頂けるようになるまでにどれほどのものがあったのだろうか。付き合うには知らないほうが幸せである。それぞれの人生に感謝。
(2019.5.25)



大相撲
大相撲は5月場所が始まった。
令和初めての場所とあって力士は張り切る。
だが横綱 稀勢の里はすでに引退。横綱 白鵬は初日から休場。
新大関の貴景勝はケガのため途中休場。などなど、めまぐるしい。
私は大相撲でいつも思うことがある。
番付である。一場所で番付が大きく変わる。一年たてばまるっきり違う番付になる。
普通の人生も同じである。一年で大きく境遇が変わる。いやもっと短い期間でも大きく変わる。だからこそ日々大切に生きたい。だからこそ、今を大切に生きたい。今、最高の努力と工夫がしたい。
今に感謝。人生の縮図である大相撲の番付に感謝。
(2019.5.18)



暑い寒い
ゴールデンウイークも過ぎ、やっと普段の生活。
お天気も暑かったり寒かったりと言う日が続いていたが、
ここに来て暑さが急に増し、30度を超える日が出てきだした。
もうすぐ梅雨。すぐ目の前にある暑い夏。
季節は駆け足で変わる。世の中も駆け足で変わる。
暑い、寒いの急激な変化は今の時代の流れを表している。
私の身の回りも刻々と変化している。
いい変化にのれるよう生活したい。
刻々と変化するすべてのものに感謝
(2019.5.11)



令和
5
1日、天皇が変わり、平成から令和に改元。時代が変わった。
世間は連休でお祭り騒ぎ。令和の時代はどうなっていくのだろうか。
情報があふれ、色々な社会問題を持った現代社会。
そんな社会問題がどのように解決していくのだろうか。
また自分の人生がどんなふうになっていくのだろうか。
世間で連休が多いと自分が休んでいなくても余分なことを考えてしまう。
今自分が何が何でもやらなければならないこと一つに集中したい。
余分なことを考えさせてくれる世間の連休と、
それを排除しようとする自分自身の頑固さに感謝。
(2019.5.5)