hitorigoto

201912

年末
いよいよ年末。
去年から今年にかけての色々な思いがよぎるが、今の私はそんなことを考えている間はない。
ただひたすら思うところに突き進むだけ。後悔している間もないし迷っている間もない。
余裕があろうがなかろうが、ただひたすら進むだけ。
障害物があろうが、たとえコケようが起き上がり、遠回りしようが何が何でも突き進むだけ。
夢を達成した後の夢を見ながら突き進むだけ。とにかく突き進むだけ。
受験生にも、そうあってほしい。
強い強い願望に感謝。
変化に対応できる しなやかな心に感謝。
夢を見続けることができる「言葉は魔法」に感謝。
(2019.12.28)



悪党
12
月も20日を過ぎ、益々忙しくなる。
夕食時に少しお酒を飲みながらニュースを聞いていると、毎日政治がらみの灰色の色々なニュースが流れる。そして思う。政治家は悪党でなければやっていけないのではないのか。清廉潔白では話がまとまらないし、まとめられない。
政治家が動けば、そこには利権が生まれる。政治家や官僚の仕事の場は、甘い蜜だらけ。それを舐めるなと言っても自然に口に入る。かりに蜜を舐めなくても、自然と受粉が行われ周りは花園になる。その花園に何も起きないわけがない。
与党や野党と言うのは間違いで、悪党と言ったほうがいいのではないだろうか。だが、その悪党を選ぶのも国民。国民も悪党? いやそうではないだろう。政治家が官僚が国会議事堂や霞が関で生活していると、四六時中花園で非常識が常識になってしまうのだろう。常識が非常識になってしまうのだろう。
毎日ぜひ厄払いをしてほしいものだ。
私の考えはひねくれているのか・・・。
年末の忙しさに感謝。
(2019.12.21)



12
12
月も半ば。やはり12月はバタバタする。
用事がないようで用事ができる。不思議である。
そして最近の私は、来年のことに気持を巡らせる。
ワクワク感を感じるために、思いを強く強くと言い聞かす。
毎日のバタバタを忘れ、その一点にのみ思いを寄せる。
自分のやりたいことのために本を読む。
自分の気持ちを集中するために本を読む。
あっと言う間に3時間が過ぎ、寝る時間になる。
だがその3時間、無我夢中で時が止まり時を忘れる。
大好きな人と会っている時みたいに。
夢のおかげで時を忘れる。
時を忘れ、時が止まる夢に感謝。
(2019.12.14)



回復
12
月に入って私の体調も回復し、やっと普通の生活にもどった。ありがたい。
11
月の全般から後半にかけては、やる気はあってもなかなか体が思うように動かなかった。
元気になってくると、気がつかなかったことに気がつく。
やはり健康は大切。これから寒さが厳しくなるが、気合を入れて頑張りたい。
普通の生活に感謝。健康に感謝。
(2019.12.7)