hitorigoto

202110

こだわらず
今週で今月も終わり。
最近の私は午前3時に起床。相変わらず午前3時半から1時間半程度ルームランナーで歩く生活が続いている。いっとき午前2時に起き2時間半程度歩いていたが、毎日続けるには無理があると感じ、起床を午前3時に変えて週3回に減らし、歩く時間も1時間まで減らした。その後毎日歩くことにして、時間も1時間20分ほどのペースに落ち着いた。今の生活ではこの程度が一番無理がないとわかったのである。「こだわらない、無理しない」で続ける。最近はそんな気持ちが私を動かす。
来週には今週末に行われる衆院選の結果も出て、日本の行先もなんとなく決まってくる。私も色々なことはあるが、何にもこだわらず生活したい。ひとつだけはっきりしていることは自分がやりたいこと・理想の自分になれるまで何にもこだわらず、やりたいことをただひたすらやり続けるだけである。
こだわらないこと、やり続けることに感謝。

*追伸

こだわっていることは、自分がやりたいと思ていることを続けるということだけである。だが、それはこだわりではなく、私が「生きている」証であると思っている。やりたいことをやり続けるのは生きる原則である。そうでないと人間は生きていけない。やりたいことをやらないとストレスがたまったり、鬱になったり、病気になったり、人間関係が悪くなったり、トラブルになったりと、色々な問題を抱える可能性が高くなったりする原因を作る。と言うよりやりたいことに夢中になっていると、ほかのことは気にならなくなっていくのである。そして知らない間にその問題は解決したり、いやな感情は消えたりするのである。好きなことを見つけそれに夢中になれば、あとのことは知らない間に終わっているのである。
好きなことに夢中になり、生きている、生かされていることに感謝。
(2021.10.30)



選挙公約
10
月後半に入って急に肌寒くなった。
世間では衆議院が解散され選挙に入った。各党それぞれ選挙公約を出してきた。だが思うに、野党はよくこれだけ出来もしない公約を出すものだと思う。消費税減税・消費税廃止などしたらどうなるの。政府の予算など組めるはずがない。また給付金の支払いの規模で後に大きなツケが回ってくる。嘘をつくのが野党の仕事なのか。いや与党も公にするとまずいものは隠す。隠すことや嘘をつくのが政治家の仕事なのか、正直者は政治家になれないのだろうか。
そんなことを考えながらニュースを聞き、酒を飲むのは楽しい。結局のところ日本は比較的平和で生活しやすい国なのだろうか。いや私がありがたい暮らしができているのだろうか。

今の私のありがたいと思える暮らしと、ありがたいと思える私の気持ちに感謝。

*追伸

ひとそれぞれ境遇は違うが、だれもが生きていて「ありがたい」と思う瞬間がある。その瞬間を大切にしたい。そしてその瞬間を常に持ち続けたい。
(2021.10.24)



なんとなく
10
月も半ばを過ぎ、やっと涼しくなってきた。
そろそろ受験シーズン。私も今、受験勉強をしている気分である。
今までとは違うことをやろうとすれば、どうしても学ばなければならないことがある。特に目が不自由であると、普通の人ができて当たり前のことができず、常識以前の問題が生じる。だけどどうしてもやりたければ、それをなんとか自分の力で工夫努力しなければならない。それが意外とゲーム感覚で面白い。見えないとできるはずのないことをやれた時の爽快感。最近はできるはずのないことをできると信じ、ゲーム感覚で時間を費やす楽しみが増えた。なんとなくぼんやりと生きがいを見つけた気分でいい感じ。人間の目がいかにすごくデリケートな機能があることに驚きで、この目の機能を私の第六感でカバーできればと訓練を繰り返す。目の機能と第六感とどちらがすごい能力があるか見ものだ。
第六感を訓練する気分になったことに感謝。
(2021.10.18)



本当の自分
10
月に入っても暑い日が続き、なかなか秋らしい日にならない。
私の生活は相変わらず夜8時か9時ごろに寝て、夜中に目が覚める。へんな習慣がついてしまった。だが1日を長く使える。また、自分と向き合える時間がありがたい。ほんとうにしたいことは何。それはなぜなど何度も何度も聞き返し、本当の自分と向き合える。他人には嘘をつけても自分には嘘はつけない。それがよくわかる。そして自分に嘘をつかなければ、他人にも嘘はつかない。自分に嘘をつかなければ、生活がとても楽しく、楽である。
自分と向き合える時間に感謝。
(2021.10.12)